著者:松岡宏大
判型:文庫サイズ並製/144P/カラー
発行:ambooks/2017年5月
「わが家の民博にようこそ」
旅するライター&カメラマン松岡宏大が、世界の国ぐにで買い集めた工芸、民芸、雑貨、珍品迷品……。東京にある彼の家はいつしか「ひとり民俗博物館」と化し、独特の世界をつくりだしている。60点を超える品々を著者自らが撮り下ろした、ささやかで熱い図録集。
◎松岡宏大(まつおか・こうだい)
編集者&カメラマン。インド歴25年。『地球の歩き方』など、南アジアやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。『arucoインド』の制作も担当。KAILAS名義で著作やイベントも行っており、近著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)がある。縄文も好き。