詩/文・寺山修司 絵・宇野亞喜良 編・目黒実
アリエスブックス
173mm×173mm 48頁 ドイツ装
アリエスブックス
宇野亞喜良は花をくわえた少女である (寺山修司)
寺山修司と宇野亞喜良。1965年に出逢った二人が時代を走り、生みだし続けた作品は今も光放つ。演劇実験室・天井桟敷の舞台美術をはじめ、著書の装幀も多数手掛けた宇野が、寺山とのあらたなコラボレーションを試みた本書は、二人の描く少女の神秘性が、紙面で時に対立し、時に調和し、美しく融和する。抒情的でありながらもエネルギー満ちる寺山の詩と、繊細で愛らしくも官能的な宇野の絵は、ページ毎、泡沫の時間旅行に誘う。宇野のイラストレーションに導かれ、寺山が遺した強く儚い言葉たちが今ここに蘇る!