小林 真樹 (著)
阿佐ヶ谷書院
ソフトカバー
320ページ
18.8 x 12.8 x 2.3 cm
日本にいながらにして異国気分。 インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン。 日本に於ける南アジア料理の現在を徹底紹介。 最近は在日外国人の増加のニュースもよく耳にしますが、彼ら外国人が日本でどのような生活をしているのか、まだまだ知らないこともたくさんあります。また、インド、ネパール、バングラデシュ、パキスタンといった南アジアから来日する外国人の増加に伴い、インドなど各種南アジア料理、それらに影響を受けた日本人によるスパイスカレーなど、新たな広義の意味でのカレーの登場によって、カレーもいままた注目を集め、人気となっています。 そういったなかで、インドなどの南アジアの食器、調理器具を輸入販売している有限会社アジアハンター代表の小林真樹氏が、これまで得てきた南アジア食文化の知識と北は北海道から南は沖縄まで、お店はもちろん、自宅、祭事、モスクなどを訪れ、彼ら南アジア人と交流してきた軌跡をオールカラーで徹底詳解。いままでにないインド亜大陸、南アジア料理についての書籍となっています。