文:谷川俊太郎 絵:junaida
ブックデザイン:コズフィッシュ
仕様:B5変型、36ページ、上製
ブルーシープ
いきたいところへ いっちゃう わたし
詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、
往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。
おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、
読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、
そんな喜びに満ちた一冊です。
谷川俊太郎
詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。
junaida
画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、『EDNE』(白泉社)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。初の大規模個展「IMAGINARIUM」が全国巡回中。