板倉 布左子(著)
発行:風鈴社
B5判
144ページ
並製
イタリア・トリノに10年在住し、現在は東京と出雲で人気料理教室を主宰する著者が教える、家庭で作れる本格的なイタリアの「家ごはん」。イタリアのメルカート(市場)で教わった料理を、素材の旬やシチュエーションごとに紹介します。
人を招いたときのおもてなしや、おつまみ作りにもピッタリな一冊です。
◎ピザ、パニーニ、ラザニアなど、おもてなし料理の参考に。
◎お酒と一緒におつまみを作りたいときに。
◎ハーブ、魚、豆、春野菜、フルーツなど、季節の素材を使った料理のバリエーションを増やしたいときに。
◎アペリティーボやクリスマスなど、イタリアの食文化を知りたい人に。
毎日のごはんが楽しくなる、全77品のレシピです。
板倉 布左子 (イタクラ フサコ) (著)
1979年生まれ。島根県出雲市出身。2003年にイタリア・トリノに渡り、I.C.I.Fマスターコース修了。その後トリノの老舗カフェBARATTI&MILANOなどで働きながら、料理探究を深める。2011年にはabc in cucina(イタリア料理スクール)の開校プロジェクトに携わり、講師として勤務。イタリアの地元料理や家庭料理を教えた。2014年に日本に帰国後、東京と地元の出雲で料理教室「effe-co.」を主宰。家でも作れる本格的なイタリア料理が学べる教室として、20~60代の女性を中心に人気を集めている。出雲では「Sunday Market CIBO」と題したオーガニック野菜のマーケットを地元の仲間とともに月に1回開催している。