YKG publishing
デザイナー 田中義久
カラー144ページ
25 x 14 cm
第2号では、「博多・福岡 / 太宰府」を特集。
かつて、日本の経済・政治の中枢を担い、文化を日本各地に伝える窓口となっていた場所の現在の姿を通して、新しいものを生み出すとは、いったいどういうことだろうか?
長い時間をかけて残っていくことにいったいどういう意味があるのだろうか?といった問いへのヒントを紹介。博多から食材を取り寄せて、「食」を中心に特集内容と同様のテーマについて語らう連載「ロ・サンジンシリーズ」には、フード・クリエーターの野村友里、設計事務所DAIKEI MILLSの代表・中村圭佑がゲストに登場します。
その他、創刊号の連載内容に加えて、今号より音楽家・蓮沼執太や、写真家・花代、気鋭のウェブ・デザイナー・萩原俊矢などの連載。
大宰府博多津 文化のはじまり何でもありの良さがある生まれたての味行けたら行く, とか, 晴れたら行く, とか
衣から振り返る ゲスト/DIGAWEL 西村浩平さん
ロ・サンジンシリーズ ゲスト/中村圭佑さん, 野村友里さん
立日 蓮沼執太
ワード プレス 萩原俊矢
けわふもの 鈴木俊晴
良口雑言 保坂健二朗
ブックケース・スタディ 中島佑介
住む, の色々 吉増剛造さんを訪ねる
ここまで, ここ, ここから トップアート鎌倉/泉澤茂男さん
Flourish
空間感 安東陽子
遠くの羽音 村瀬恭子
かげろうのやうに 花代
書物の周縁, 周縁の書物 古賀稔章