文・写真 kaori (ka*non-do)
ka*non-do(かのんどう)が「フラリト」旅して、出会う風景や感じたことなどを小冊子にしています。
vol.3は京都に旅しました。糺の森、鴨長明。ka*non-doと一緒に出会う京都。
ka*non-do(かのんどう)について
ka*non-do(かのんどう)の活動は、
「きくこと」をテーマにはじまりました。
音を聞く、リズムを聞く、香りを聞く、声を聴く、
言葉にならない声までも聞こうとする。
ときには街に出かけて、ときには旅をとおして、ときにはお茶でもしながら。
音、おと、オト、oto・・・
そのほとんどは、その場に生まれた瞬間から、
すぐに消えてしまいます。
けれども、心の中に残る声、音楽、
ふるさとの風景やそこにまつわる無数の音、
どこか旅した街のリズム、
それはたしかに、わたしたちの記憶に刻まれていて、
これからもことあるごとに思い出していくであろう、大切な記憶です。
動きまわることで、たくさんの出会いがありました。
そのいくつかを書く、撮る、伝える、見せる、届ける・・・
そのような活動に楽しく取り組むときの
（ときにはグループの）名前です。
ka*non-do ウェブサイトより
