レイチェル・クー (著), 多田 千香子
世界文化社
18.4 x 2.2 x 24.6 cm
ソフトカバー272ページ
レイチェルのパリのアパルトマンで生まれた、お手軽でおいしいフランス風おうちごはん!
「フランス料理」といえば、時代遅れのシェフが手をかけ過ぎた挙句、バターどっさり……といった
イメージがあるかもしれません。
「メ、ノン! (でも違います)」。
家庭料理こそフレンチです。パリで暮らし、あらゆる食卓を経験した著者のレイチェル・クーは言います。
ミシュランの星付き料理店のようなキッチンなんて必要ありません、「ジュ(=煮汁)」とか「ブランシール
(=湯通しする)」といった「いかにもフレンチ」な単語に惑わされないで、と。
本書は、小さなキッチンで8人のティーパーティーも、カップル向けディナーもこなす、パリ在住新進気鋭の料理家による、おうちで手軽においしいフレンチが楽しめるレシピ集です。