堀内隆志・庄野雄治 著
イラストレーション:福田利之
写真:和田直美
B6/120p
ミルブックス
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ堀内隆志と
アアルトコーヒー庄野雄治が贈る
(たぶん)世界で一番やさしいコーヒーの本
コーヒーをおうちで淹れてみたいけれど、最初にどんな道具を揃えたら良いのか、どんな豆を買ったら良いのか、どうやったら美味しく淹れられるのかわからない方に、コーヒーの超入門編の話を、やさしく楽しく案内させていただきます。コーヒーは難しいものではありません。気軽に、自由に "エンジョイ・コーヒー!" してください。
■堀内隆志(ほりうち たかし)
1967年生まれ。鎌倉のcafe vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)のマスター。カフェ業のかたわらブラジル音楽のCDのプロデュースや選曲、ラジオ番組のパーソナリティ、執筆などジャンルを越えて活動。最新CDは畠山美由紀と小池龍平を迎えた『コーヒー&ミュージック ~ドリップ・フォー・スマイル』(Rambling Records)、著書に『珈琲と雑貨と音楽と』(NHK出版)がある。趣味はコーヒーミル収集とプロレス観戦。控えめな目立ちたがり屋。好きな言葉は「まぁ何とかなるでしょう」。
http://cvdois.exblog.jp
■庄野雄治(しょうの ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年、徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を開店。右往左往しながら現在に至る。著書に『たぶん 彼女は 豆を挽く』(mille books)。
http://aaltocoffee.com