発行 : リ・パブリック
発売:2019年5月31日
別冊:英訳冊子つき
サイズ:182×257mm (B5版)
ページ:82
特集 : エイブルシティ
人類総ユーザー化社会で、私たちはどう生きるのか?
都市圏の人口増加やGAFAをはじめとするプラットフォーム企業の台頭が起こるなかで、都市の生態系は大きな変化を迫られています。ーこうした状況の中で、私たちは都市/まちでいかに生き、暮らし、働き、遊ぶのか?
創刊号の特集はエイブルシティ。バルセロナ、アムステルダム、奈良、熊本、各地をめぐって、「人の可能性をひらく都市」のあり方を考えます。いかにしてまちの風土や歴史、リソース、コミュニティを結びつけながら、市民が主体的に暮らしをつくりだしていくのか。一方で、懐古主義に陥らず、新しいテクノロジーとの関わりのなかでいかにしてまちの仕組みを更新し続けるのか。Walk-ableにLiv-able、Play-ableにHack-able……世界の都市が取り組むエイブルなまちのための実践を探ります。