著者:高階紀一 / 絵:望月通陽 偕成社から1995年に出版されていた高階紀一さんの詩集を2013年に夏葉社が復刊したものです。2019年に新装版として出版 夏葉社 ソフトカバー 123ページ
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1,760円 (税込)
難病を持って生まれ、たった4歳で人生を終えたわが子。その面影を慕い、詩人である父親が想いのたけを綴った優しくも切ない詩集が夏葉社から復刊されました。 「子どもの誕生と成長-そして早すぎた死。凝縮した時間に遺された記憶の一つ一つを確かめ、いとおしみながら言葉に刻む19編の詩」