パンと冊子をこよなく愛する「パンとたまねぎ」の発酵人の林舞さんが
料理研究家の益元泰江先生と一緒につくった小さなレシピ集。
ちいさなレシピ集『ふらいぱんノート』
料理:益元泰江 デザイン・画:ぱんとたまねぎ
2012年7月12日(木)発売
A6判/16Pフルカラー ポストカード付き
300円(税込)
「フライパン」
どこのご家庭にもある調理器具。
今回はそのフライパンを使ってフライ、スープ、パンまでいろんなお料理を
作ってみました。フライ篇とパン篇、2つの表紙からなる小誌はどのページからも
自由に読む事ができます。最後は、フライパンで作ったパンにフライをはさんで完成。
料理好きの方にも、料理初心者の方にも、かんたんでお手軽なレシピばかりです。
おまけとして、「ぱんかりんとう」のレシピポストカード付き。
この季節暑中お見舞いとしてもぴったりのはがきです。
北九州をメインに幅広く活躍する料理研究家・益元泰江と、
ぱんとたまねぎの林舞が一緒に作成しました。
パン篇
フライ篇
プロフィール〔林舞/はやしまい〕
北九州市小倉生まれ。パン好きが高じて京都に移り住む。2005年より京都にてパンにまつわるフリーペーパー『ぱんとたまねぎ』を発酵。リトルプレスに『左京区とパン』『パン屋と本屋』『パン ほん ひと+地図』『あるところに 名古屋 (ぱんとたまねぎの旅物語)』など多数。現在は福岡県在住。デザイン業務を手掛けながら、フリーペーパー『ぱんとたまねぎ』を続々と発酵中。