制作・発行:ぽかん編集部
本誌150mm × 150mm / 64P / 中綴じ冊子
ぼくの百 福田和美
A1サイズ、両面、カラー
のんしゃらん通信vol.2
A5サイズ、8ページ、カラー
発行日:2013年10月17日
「ぽかん」4号目次
縄文の骨 昭和の泡――二〇一三年一三句 小沢信男
発掘 山田稔
編集の生理――わが出版記 涸沢純平
本を、捨てる 木村浩之
多喜さん漫筆 (四)――尾籠な談義 外村彰
木山捷平様 田中美穂
電話 岩阪恵子
父のチェーホフ(一)1928年、湯浅芳子 扉野良人
豪快なひと――中川六平さんのこと 鹿角優邦
千代田区猿楽町1-2-4(其の二) 内堀弘
付録
ぼくの百 福田和美
付録
「のんしゃらん通信」vol.2目次
街角のコーヒーショップ 高橋実果子
観覧車めぐり 里舘勇治
ライフとワークがハローとささやく 郷田貴子
咳について 田多聞
そんなにはやく歩くと 秋葉直哉
猫と辛夷 渡辺尚子
ぽかん本誌、奥付に小さなイラストの入った紙片が貼り付けてあり、そして読書カードという「ぽかん編集室」行きの葉書が挿入されていて、3号同様読書好きにはらたまらない作りとなっています。
「ぽかん」3号に寄せられた読者の声をまとめた「こないだ」1号もついています。
付録「ぼくの百」A判全紙の表裏に福田和美氏の選んだ百冊のコメントが書影とともに印刷されている。
付録「のんしゃらん通信」vol.2。ねころんで読んでも、電車で読んでも、楽しい、愉快な、かろやか。