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最後のテレビマンに 愛をこめて

「伊丹十三への13の質問」から13年


発行   13の質問編集室
編集協力 水本アキラ、谷口愛
デザイン イワフチメグミ
制作協力 浦谷年良、中村佑子、大西隼(テレビマンユニオン)
協賛   テレビマンユニオン 
初版発行 2024年10月30日​
サイズ等 127×188/114p/ソフトカバー

最後のテレビマンに 愛をこめて

価格:

1,650円 (税込)

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 映画監督/俳優/エッセイストとして知られる伊丹十三。あまりにも多彩な仕事を遺してきた彼だが、再放送や配信などがままならず、いまだ全貌が明らかになっていないのは、主に70年代をとおして活動した"テレビ・ドキュメンタリスト"としての伊丹の姿だろう。
 そんな彼のテレビマン時代を共に歩んだディレクター/プロデューサーたちと若き伊丹ファンたちとの対談や、エッセイをまとめたリトルプレスがこの『最後のテレビマンに愛をこめて 「伊丹十三への13の質問」から13年』である。
 伊丹流のTVドキュメンタリー作法を確立した『遠くへ行きたい』ほか、『欧州から愛をこめて』『天皇の世紀』『アートレポート』など数々の名作番組も仔細に紹介。

もくじ

▶まえがきに代えて

▶Chapter 1  座談会 伊丹十三への13の質問
▶Chapter 2  今野勉・浦谷年良への13の質問
▶Chapter 3  座談会 テレビマンとしての伊丹十三
▶Chapter 4  座談会 私的上映会2023
▶Essey    私の好きなテレビマン伊丹十三の仕事
     『遠くへ行きたい』谷口愛、中村市子、高橋渉
      『私がつくったマイテレビジョン』大西隼
      『天皇の世紀』毛原大樹、阿部純
      『欧州から愛をこめて』パトリック・キメンティ
      『伊丹十三の古代への旅』水本アキラ
      『アフタヌーンショー』『アートレポート』中村佑子
▶あとがき

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