わたしたちの DNAと いでん
ニコラ・デイビス (著), 斎藤成也 (監修), エミリー・サットン(絵), 越智典子 (翻訳)
ゴブリン書房
29.4 x 25.4 x 1 cm
すべての生きものは、うまれて、そだつ。
植物も、動物も、そして人間も。
でも、どうやって?
心配しなくても、だいじょうぶ。
わたしたちはみんな、「どうやって?」を教えてくれる「設計書」をもっているから!
どういうことかって?
さあ、この本をひらいて、DNAのふしぎにふれてみよう!
DNAと遺伝について、楽しく伝える科学絵本。
文 ニコラ・デイビス
ケンブリッジ大学で動物学を専攻。英国放送協会(BBC)で自然科学番組の制作にたずさわり、児童書も数多く発表している。絵本に『やくそく』『空の王さま』(以上、BL出版)『ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい』『いろいろいっぱいちきゅうのさまざまないきもの』(以上、ゴブリン書房)、読み物に『ゾウがとおる村』(さ・え・ら書房)など。
絵 エミリー・サットン
イギリスの画家。子どもの本の挿画や、テキスタイルデザインなどで活躍中。絵本に『人形の家にすんでいたネズミ一家のおはなし』(徳間書店)『ちいさなちいさな』『いろいろいっぱい』『テオのふしぎなクリスマス』(以上、ゴブリン書房)などがある。