『ひとりでいく』(旅行記)
著 者関根愛
装画/挿絵 東 ひかり ブックデザイン cat 佐藤 翔子
印刷/製本 株式会社イニュニック
2024年5月5日 初版 第一刷 全 196 ページ
中綴じ製本
縦 18cm×横 12.5cm×厚み 1.6cm
今ここにあるものと、もうここにはないものが 互いの場所から、互いを思い、支えあって生きる
ひとりでいるときほど、ひとりじゃないと感じる
南伊豆、尾道、奄美大島、京都、大阪、神戶、博多、うきは、久留米ーーー パンデミックが明けはじめたころから、さまざまな土地を歩き、日記を綴った 巡る心をすみかとして、すべてはかたちを変えてつづいていくと、知った
著者紹介
関根 愛(せきね めぐみ) 文筆家、映像制作者。これまでの作品に ZINE『やさしいせかい』(エッセイ)、
『ある回復の記録』(日記集)、 ひとりでご飯をたべる人々を撮影したインスタレーション作品『ひとりで食べる/Eat Alone』、 全国各地の高齢女性のライフヒストリーを記録するシリーズ『ばあばのおだいどこから』など。 上智大学英語学科卒。
note|https://note.com/sekinemegumi
Instagram|@megumi___sekine
Youtube|@megumisekine