著者名 雨宮ゆか(著) 雨宮秀也(写真)
ページ数 256
判型 四六
発行年月 2021/10
100の花と、その向こうに見えること・もの。
身近な花々と、もっと親しくなるための入門書
私たちの身近にある、四季折々のさまざまな花たち。
この本では、花生けを習っていない人でも気軽に花を扱えるように、挿花家・雨宮ゆかさんがセレクトした身近で親しみやすい100点の花を紹介。
花の生け方やうつわとの合わせ方だけではなく、それぞれの花の性格や背景(人の暮らしとの関わり方、二十四節気、生息地や季節、育て方などの実用情報など)も含めて、美しい写真と小さなエッセイで綴っています。
花を愉しむときに、特別なうつわや背景がなくても大丈夫。
花器に限らず、普段使いのうつわやお皿、ちょっとした小物なども上手に取り入れた、生活にさりげなく溶け込む「雨宮流」花生けのヒントも満載の1冊です。