2012年10月発行
A5判・112P
まちの編集室
ソフトカバー
岩手は漆の国。
漆掻き、木地師、塗師、それぞれの作り手を訪ね
ものづくりにかける思いを伺いました。
てくりオリジナルの「まるんといわて椀」が
できるまでもドキュメント。
訪ねてみれば見えてくる、
使ってみれば価値がわかる、
岩手の漆の物語。
鈴木健司
佐々木米蔵
岩舘 隆
滴生舎
安比塗漆器工房
増沢塗 及川守男
光原社 佐藤竹治
艸工房 玉山保男
勝又比呂志
東北巧芸舎 佐藤勲
うるし女子たち
浄法寺漆産業
高橋勇介
田代 淳
寄稿「わたしとうるし」
小池梨江(くらしの知恵と道具『jokogumo』店主)
木村衣有子(随筆家)
小林裕二( 器と道具『つみ草』店主)
日野明子(一人問屋、『スタジオ木瓜』主宰)
解説/町田俊一(岩手県工業技術センター復興支援室コーディネーター)
協力/二戸市浄法寺総合支所うるし振興室
写真/奥山淳志