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原語で読む絵本の愉しみ
Inger & Lasse Sndberg（インゲル＆ラッセ ・サンドベリ）夫妻はスウェーデンの絵本作家。
妻のインゲルさんが文章を、夫のラッセさんが絵を担当しています。
1953年に「ひつじのウルリク メダルをもらう」でデビューし、いまではスウェーデンの
児童文学の中心的存在です。「おばけのラーバン」や「アンナちゃん」のキャラクターは
世界中で愛されています。
日本語で翻訳された絵本はまだ数冊しかありませんが、スウェーデンにはサンドベリ夫妻の
絵本はたくさんあります。言葉はわからなくてもサンドベリさんの絵を眺めているだけ
楽しい気持ちになりますね。
「ラーバンファンサイト」では、日本ではなかなか手に入りにくいスウェーデン語絵本を
ご紹介します！
451ブックスは岡山県玉野市にある小さな本屋です。
小さな本屋なので本はそんなにたくさんありませんが、
サンドベリさんの絵本に登場する、ラーバンやアンナちゃんが大好きです。
2011年春、サンドベリのスウェーデン語絵本が入荷しました。
かわいくて楽しい絵本が色々あります。
ぜひネットショップ、リアル店舗に遊びにいらしてくださいね。
451ブックスホームページ